月別アーカイブ: 2009年4月

CASAMANCE2009 色と素材


皆さんが、まず、かけよったのは、このテーブル。

カサマンスのカーテン生地を使ってつくられた帽子なんです。
とっても、素敵だと思いませんか?
裏地も、カサマンスの生地でした。

当社社員も、いらっしゃったコーディネーターの方も
一度は、かぶってみたり…。

傘や、ぞうりの鼻緒も。
違和感なく、しかもオリジナリティあふれる、素敵な作品ばかりです。

素敵!という声が聞こえてきました…。

以前も、ご紹介しました光沢感のある
きらきらカーテンです。

さらに、スパンコールが、ていねいに刺繍されています。

日本の住宅にも、マッチする優しい花柄の生地も見つけました。
刺繍の上品さも・・・

プリントの優しさも、どちらも好きだな~。

CAMENGO(カメンゴ)の、この発色のよさと、カラーバリエーションには
ただただ、感嘆するばかりです。

ああ…また、かわい生地を見つけてしまいました。


バッグや、クッションカバー、座布団・・・
子供たちに、こんな生地で、いろんな物を作ってあげたくなる!

そんな、夢のある生地が、本当にたくさんあります。

アップリケや、刺繍の、このような生地は、
下の写真のような、ひだを取らない※フラットカーテンがおすすめです。

柄が、見えやすく、かわいらしさを充分表現できますね。

 ※タブカーテンや、ハトメカーテンなど
  札幌ファニシングHPカーテンスタイル参照

カサマンスには、カーテン以外に、クロス(壁紙)も素敵なものばかりです。

日本の壁紙には、見ることのできない、面白いデザインのものや、
カーテンと同柄のもの、美しいプリント、シルクのもの…。

まだ、取扱いは少ないですが、
いつか、たくさんのクロスもご紹介できるようになれたらいいな、
と思っています。

ぜひ、皆さん、TERRAのテキスタイルインテリア館まで
CASAMANCEを見に来てくださいね。

その、色やデザインに惹きこまれること
間違いなしです!

CASAMANCE2009 新作発表

カサマンス2009新作発表の会場に
一歩、足を踏み入れたとたん、
目に飛び込んでくる、鮮やかな色。

素材感ゆたかな、ファブリックたち。

4月10日。テキスタイルインテリア館で、
CASAMANCE(カサマンス)の、新作発表会が行われました。

フランスのメゾン・エ・オブジェでの展示風景を中心に
スライドで、プレゼンテーションしてくれたのが、
カサマンス エクスポートマネージャーのMr.Plerrick Beaugender。

フランス人の方ですか?
プレゼンテーションは、どうなるのですか?

と、思ったら、CASAMANCE事務局の林田さんが、通訳もしてくれました。

この発表会には、たくさんのインテリアコーディネーターが出席されました。
女性は、特に、ファブリックスが大好き。

プレゼンテーションの後も、新作カーテンを見ながら
嬉しそうに、楽しそうに、おしゃべり(情報交換?)。

「かわいい」との声が、めだったのが
CAMENGOのカーテン。

CAMENGOは、CASAMANCEの妹的ブランドなんだそうです。

カタログに、載っているとても可愛い子供たちの笑顔と
カラフルなアイテムに、カーテン以外の楽しみ方の
アイデアが、どんどんわいてきます♪

この、モデルたちは、CASAMANCE社員の子供さんなんですって!
Mr.Plerrick Beaugenderが、教えてくれました。

新作ファブリックを使った、カーテンや、インテリア。
どれもこれも、素敵で、皆さんに、お伝えしたいものばかりです!

明日も、CASAMANCEの新ファブリックを、ご紹介いたしますね。
お楽しみに…。

TERRAテキスタイルインテリア館
「CASAMANCE2009新作」

kotitonttu 家の精霊

北欧の国、フィンランドの神話に登場する
kotitonttu(コティトンッツゥ)。

koti とは、家のこと。
tonttu とは、神、守り神と言う意味。

人間が住んでいる家に、住み着いている kotitonttu は、
日本で言うと「家の守り神」といったところでしょうか。

kotitonttuを親しみやすい、Koti(コティ)という愛称にした
北欧スタイル家具があります。

冨士ファニチア「F’s」シリーズ

今日も、人気のスカンジナビアンモダンの
家具をご紹介いたします。

デザイナーは、山形在住の鈴木一司氏。
部屋という意味を持つ「LE STANZE(レ スタンツェ)」というブランドで
数々の美しい椅子や、テーブルを発表されています。

   「人」が始めにありき。
   「形」をデザインするのではなく、
   人のため、人を中心に据えたデザイン。

                  と、同氏。

北欧家具のコンセプトは、ご自身のデザインにも生きています。

そんな、鈴木氏がデザインした
           北欧風スタイルの家具。

ダイニングセット、リビングソファー、リビングボードにTVボード。
同シリーズで、リビングダイニングを、揃えられるのも魅力の一つ。

TERRAに登場したのが2007年秋。
それから、今も変わらず人気のシリーズです。

Koti F’sから

Koti F’sは、TERRA4階でご覧いただけます。

※予告なく展示が変わる場合がございます。
 あらかじめ、ご了承ください。

北欧風スタイル

TERRAがリニューアルして、
また、新商品が入荷しました。

こちらは冨士ファニチアの、新作フロアです。

富士ファニチア、といえば、
曲げ木の技術が特徴の、パーソナルチェアや、ソファーなどの
落ち着いたスタンダードデザインの商品が主流でした。

今回ご紹介する新商品は、年代を問わず支持され続けている
北欧風デザインの家具。

   飽きのこない、シンプルなデザイン。
   長く愛用できる実用性。
   時がたっても変わらない価値観。

1900年代に流行したモダニズム(機能主義)の時代
北欧の人々は、「スカンジナビアンモダン」を確立させました。

それから現在に至るまで、全世界で “北欧モダン” スタイルは
変わらぬ人気を、ほこっています。

本日ご紹介する家具は、
北海道恵庭市出身の、家具デザイナー中村昇氏デザイン
軽量ダイニングチェアです。

中村昇氏は、1969年に渡欧し、
1973年、スウェーデンの大手家具店IKEAの立ち上げから関わり、
日本人初めての、デザイナーとなりました。
在籍中には100以上のデザインをおこし、
そのうち29アイテムが、商品化されました。

現在は、Furniture Design Nacka を設立。
家具デザイナーとして、活躍されています。

その、中村氏デザインのD400Dチェア。

毎日使って、よく移動させるものだから、
やっぱり、軽いのは使い勝手が良い…。

なんと、このイス
アームチェアで4.3㎏、アームレスチェアで4.0㎏しかないんです。

食事に使うイスは、座面の汚れが気になりますが、
布張り仕様では、カバーリング(脱着可能)タイプ。

その他、革張り、ソフトレザー(合成皮革)張りにもできます。
木部色も、4色から選べます。

冨士ファニチア
 D400Dチェアは、TERRA4階でご覧になれます。

※予告なく展示が変わる場合がございます。
 あらかじめご容赦ください。

チャンス再来!

こんにちは。
札幌ファニシングです。

先週行われました、大開放セール。
おかげさまで、大盛況でした!

でも、中には家具を選びきれず、迷ってしまったお客様や、
セールに申し込んだけれど、
あいにく都合で、行く事ができなかった…というお客様も
いらっしゃったようです。

そこで、明日から第二弾!セールを開催する事になりました♪

先週チャンスを逃がした皆さん、
今週末に、TERRAに来てください!

なんと、今週も、お買い上げ金額に応じて、もれなくもらえる
海産物などの、美味しい食材プレゼントがありますよ!

その他、
 家具修理相談コーナー、
 リフォーム無料相談、
 家具お手入れ方法相談、
 オーダー家具相談などもございます。

皆さんのご来店を、心よりお待ちしています♪