kotitonttu 家の精霊

北欧の国、フィンランドの神話に登場する
kotitonttu(コティトンッツゥ)。

koti とは、家のこと。
tonttu とは、神、守り神と言う意味。

人間が住んでいる家に、住み着いている kotitonttu は、
日本で言うと「家の守り神」といったところでしょうか。

kotitonttuを親しみやすい、Koti(コティ)という愛称にした
北欧スタイル家具があります。

冨士ファニチア「F’s」シリーズ

今日も、人気のスカンジナビアンモダンの
家具をご紹介いたします。

デザイナーは、山形在住の鈴木一司氏。
部屋という意味を持つ「LE STANZE(レ スタンツェ)」というブランドで
数々の美しい椅子や、テーブルを発表されています。

   「人」が始めにありき。
   「形」をデザインするのではなく、
   人のため、人を中心に据えたデザイン。

                  と、同氏。

北欧家具のコンセプトは、ご自身のデザインにも生きています。

そんな、鈴木氏がデザインした
           北欧風スタイルの家具。

ダイニングセット、リビングソファー、リビングボードにTVボード。
同シリーズで、リビングダイニングを、揃えられるのも魅力の一つ。

TERRAに登場したのが2007年秋。
それから、今も変わらず人気のシリーズです。

Koti F’sから

Koti F’sは、TERRA4階でご覧いただけます。

※予告なく展示が変わる場合がございます。
 あらかじめ、ご了承ください。

2009/04/13 by 札幌ファニシング TERRA staff