TERRAショールームには、
カーテンコーナー
「テキスタイル インテリア館」があり
国内外のカーテンメーカーの
大判サンプルが2000点以上展示してあります。
いろんな生地を、実際に触って
カーテンを選ぶことができるんです。
特に、ヨーロッパからの輸入生地は、
素材感や、柄デザイン、色がとてもきれいで
見ているだけで、楽しくなりますよ♪
新柄が入ってくると、
「今回は、どんな生地だろう?」
と、わくわくします。
ここ数年、新作発表で、目立ち始めたのが、
光沢のあるファブリックです。
TOPの写真と、こちらは、
メゾン・エ・オブジェのホームファッションブースから
TERRAでも取扱いがある、「JAB」というブランドの、出展風景です。
光沢のある生地に、クラシカルな柄が織り込まれています。
表面と裏面では、ちょうど柄と色が、反転しています。
こういったファブリックの中には、
リバーシブル(両面)使いが、できるものがあり、
オーダーする時に、どちらの面を表にするか、
選べるものもあるんですよ。
この写真のように、
窓辺の装飾として、「バランス」というものを、つける方法があります。
バランスとは、カーテンの上部を飾る物で
色々なスタイルがあります。
※メーカーカタログより抜粋(写真はバランスの種類の一部です)
カーテンとして選んだファブリックの裏面を、
このバランスの表面にして縫製して、コーディネートする、など
面白い使い方が、できそうですね。
光沢のある生地は、動きがあり、表情が豊かです。
日本の住宅には↓のようなファブリックは、ちょっと過激ですが、
モダンな日本住宅にも、合わせられるような
色目がおさえられている、光沢ファブリックもありますので
ぜひ、TERRAに探しに来てみてくださいね。