カテゴリー別アーカイブ: ショールーム紹介

Ahti 深海の神


※イラストhttp://www.jav.fi/、
      http://personal.inet.fi/taide/viitasusi/より

北欧フィンランドの神話にでてくる
Ahti(アハティ)という、深海の神。

随分、左右で印象が違いますね(^m^)

先日、ご紹介しましたKotiに、実は、仲間がいます。
こちらは、海の守り神Ahti(アハティ)という名前のシリーズです。

冨士ファニチア「F’s(フィズ)」より「Ahti(アハティ)」

~以下メーカーPOPより~。oOo.。。oOo.。。oOo.。oOo.。

  母親の背やひざに抱かれる。
  子どもの頃の原風景をイメージしました。

  あたたかく、安らかでやさしさに満ちたデザインは
  乾いた現代社会に生きる、私たちが必要としている、
  まさに、そのもの。

  暮らしの場にそっと馴染む
  母親がその場にいるだけで、安心するように
  そこにあるだけで、心、休まる。

 。oOo.。。oOo.。。oOo.。。oOo.。。oOo.。。oOo.。oOo.。

ダイニングチェアに、腰掛けてみると、
背中のラインと、座のラインが身体にフィットします。

”母親の背やひざに抱かれる”感じが
 座り心地に、反映されています。

SH(シートハイ=座面の高さ)は、一般的な420mmですが、
微妙に曲面を描き、おしりに馴染むデザインなので、
少し、低めに感じます。

落ち着くような、なんだか、ほっとするような座り心地でした。

木目も、張地も選べます。
これなら、みなさんのおうちにも、フィットしますね。

木の温か味を感じさせる優しいデザイン。
スカンジナビアモダンテイストのダイニングセットです。

F’s Ahtiは、TERRA4階でご覧いただけます。

※予告なく展示が変わる場合がございます。
 あらかじめ、ご了承ください。

北海道の華


こんにちは。

日に日に、陽射しが明るくなり、
札幌も、ようやく、春のきざしが感じられるようになりました。
来週くらいには、こんなお花畑が、札幌にも広がります!

先日に引き続き、グーグルの画面を見たら…
お花のイラストが。
今日は、植物学の日だそうです。

いろんな日が、決まっているのですね~。

そこで、今日は、北海道の華
札幌ファニシングオリジナル北海道家具から
「華-Hana-」を、ご紹介いたします。

北海道は、全国でも質の高い家具産地として有名です。

そして、古くから人気なのは
北海道らしい、素朴さと、暖かさをもった民芸調の家具。

モダンな住宅が増え、家具のデザインも、
すっきりしたモダンデザインが主流となっている昨今ですが、

だいだい、民芸調の家具は、日本らしさと工芸品としての価値観から
人気の高いスタイルの一つでもあります。

札幌ファニシングのオリジナル北海道家具
 『Neo Design-ネオデザイン-』の「華-Hana-」は

その名の通り、可憐な花の彫刻が特徴の
どこか、なつかしいような、優しい家具です。

彫りの入った家具には、機械彫りと、手彫りがありますが
この「華」は、もちろんベテラン家具職人の、手彫りです。

そして、さらにその職人さんや、工房の方のお話を伺うと

   「手彫りといっても、普通は8割は機械で掘る。
              残り2割の仕上げだけ手作業なんだ。

    でも、うちは違う。2割ガイドラインだけ機械で彫るが、

              ほとんどの8割を、手彫りでやる。」

木の木目や、色目によって、一つ一つの花の表情が違う。
だから、一つ一つが、まるで作品のように、
大切に仕上げられて、出荷されます。

木の命と、職人さんの暖かい手。
それが、伝わってくるような優しい家具が、出来上がりました。

『Neo Design-ネオデザイン-』の「華-Hana-」は、
  【Neo Design PR Studio 旭川ショールーム
  【Neo Design PR Studio 大川ショールーム】 
  【TERRA】3階で、ご覧いただけます。

※予告なく、展示が変わる場合がございますので
 あらかじめご了承下さい。

羊チェア?


勝手に、命名してしまいました。

だって、羊に見えたんです…。

耳が黒くって、少したれてて、
羊な?感じを、受けました。

でも、この椅子は、羊チェアという名前ではありません @((・ェ・))@

以前ご紹介たSOLAという椅子のメーカーと同じく、

飛騨高山の、家具メーカー日進木工
「White Wood」シリーズのダイニングチェアです。

「White Wood」シリーズとは? 以下メーカーHPより************

   日常の暮らしに、自然の森のような
   新鮮で清々しい空気を運んでくれる、
   それが「White Wood」シリーズ。

   厳選されたナラの無垢材を贅沢に、
   また大切に使い、
   素材を生かすことを第一に考えた家具は
   インテリアに、ナチュラルな心地よさと明るさをもたらします。

   触れるたびに自然の恵みを感じていただけるはずです。

たしかに、自然そのままの、ナチュラルさが
伝わってきたから、

かわいい羊にも出会えたのかも?

日進木工「White Wood」は
TERRA5階で、ご覧いただけます。

※予告なく展示が変わる場合がございますのであらかじめご了承下さい。

CASAMANCE2009 色と素材


皆さんが、まず、かけよったのは、このテーブル。

カサマンスのカーテン生地を使ってつくられた帽子なんです。
とっても、素敵だと思いませんか?
裏地も、カサマンスの生地でした。

当社社員も、いらっしゃったコーディネーターの方も
一度は、かぶってみたり…。

傘や、ぞうりの鼻緒も。
違和感なく、しかもオリジナリティあふれる、素敵な作品ばかりです。

素敵!という声が聞こえてきました…。

以前も、ご紹介しました光沢感のある
きらきらカーテンです。

さらに、スパンコールが、ていねいに刺繍されています。

日本の住宅にも、マッチする優しい花柄の生地も見つけました。
刺繍の上品さも・・・

プリントの優しさも、どちらも好きだな~。

CAMENGO(カメンゴ)の、この発色のよさと、カラーバリエーションには
ただただ、感嘆するばかりです。

ああ…また、かわい生地を見つけてしまいました。


バッグや、クッションカバー、座布団・・・
子供たちに、こんな生地で、いろんな物を作ってあげたくなる!

そんな、夢のある生地が、本当にたくさんあります。

アップリケや、刺繍の、このような生地は、
下の写真のような、ひだを取らない※フラットカーテンがおすすめです。

柄が、見えやすく、かわいらしさを充分表現できますね。

 ※タブカーテンや、ハトメカーテンなど
  札幌ファニシングHPカーテンスタイル参照

カサマンスには、カーテン以外に、クロス(壁紙)も素敵なものばかりです。

日本の壁紙には、見ることのできない、面白いデザインのものや、
カーテンと同柄のもの、美しいプリント、シルクのもの…。

まだ、取扱いは少ないですが、
いつか、たくさんのクロスもご紹介できるようになれたらいいな、
と思っています。

ぜひ、皆さん、TERRAのテキスタイルインテリア館まで
CASAMANCEを見に来てくださいね。

その、色やデザインに惹きこまれること
間違いなしです!

CASAMANCE2009 新作発表

カサマンス2009新作発表の会場に
一歩、足を踏み入れたとたん、
目に飛び込んでくる、鮮やかな色。

素材感ゆたかな、ファブリックたち。

4月10日。テキスタイルインテリア館で、
CASAMANCE(カサマンス)の、新作発表会が行われました。

フランスのメゾン・エ・オブジェでの展示風景を中心に
スライドで、プレゼンテーションしてくれたのが、
カサマンス エクスポートマネージャーのMr.Plerrick Beaugender。

フランス人の方ですか?
プレゼンテーションは、どうなるのですか?

と、思ったら、CASAMANCE事務局の林田さんが、通訳もしてくれました。

この発表会には、たくさんのインテリアコーディネーターが出席されました。
女性は、特に、ファブリックスが大好き。

プレゼンテーションの後も、新作カーテンを見ながら
嬉しそうに、楽しそうに、おしゃべり(情報交換?)。

「かわいい」との声が、めだったのが
CAMENGOのカーテン。

CAMENGOは、CASAMANCEの妹的ブランドなんだそうです。

カタログに、載っているとても可愛い子供たちの笑顔と
カラフルなアイテムに、カーテン以外の楽しみ方の
アイデアが、どんどんわいてきます♪

この、モデルたちは、CASAMANCE社員の子供さんなんですって!
Mr.Plerrick Beaugenderが、教えてくれました。

新作ファブリックを使った、カーテンや、インテリア。
どれもこれも、素敵で、皆さんに、お伝えしたいものばかりです!

明日も、CASAMANCEの新ファブリックを、ご紹介いたしますね。
お楽しみに…。

TERRAテキスタイルインテリア館
「CASAMANCE2009新作」