カテゴリー別アーカイブ: 家具・インテリア紹介

柄ファブリックをアクセントに使う♪

ソファの張地を選ぶとき、柄物を選ぶのには少し勇気がいるかもしれません。

でも、1人掛けのソファなら、お部屋のアクセントとして、かわいい柄物のファブリックを選んでみるのも楽しいですよ!
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お部屋の面積に対し、大きな割合を占める3人掛けソファでは、冒険かもしれない、と思う方も多いかもしれませんが、周りのインテリアに合わせた1人掛けソファなら気軽に挑戦できそうですね。

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1人掛けソファでもちょっと勇気が・・・という方には!
クッションならOK!
かわいらしい、クッションを、季節ごとにチョイスするのはいかがでしょうか?
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かわいい!や、キラキラ、クラシックなどなど・・・。
もちろん、モダン、シックな柄物もあります。
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柄物ファブリックで、インテリアを楽しみましょう☆

フィンランド語で「森林の神」Tapio|北欧スタイルの骨太ソファ

成形合板の高い技術で名高い、富士ファニチア。

その中の人気シリーズ「Tapio」は、北海道出身のデザイナー、中村昇氏のデザインです。
北欧スタイルの、特に男性に人気の高いソファです。
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美しい三次曲面を持つ成形合板のソファフレームは、他に類を見ないデザイン。
木フレーム部分の材質は、ウォールナット、ブラックチェリー、オークから選べ、
張地も、革、布、ソフトレザーから選べます。

布張りは、やわらかい雰囲気をたたえ、一方革張りでは、クールなイメージに仕上がります。
お好みの張地、樹種、カラー(オークは5色)をお選びください。

富士ファニチアHPより

自然を大切にした、ゆったりとした北欧スタイル。そこから生まれたデザインは、使う人ひとりひとりに対する愛情や、思いやりに満ちています。「Tapio(タピオ)」は、フィンランド語で森林の神という意味。北欧の自然を愛し、森とともに暮らす人々の守り神です。「Tapio」は、人々の暮らしに優しく溶け込む木のぬくもりをコンセプトに、地球や人にやさしい素材を厳選。冨士ファニチアの成型合板技術(軽量で丈夫)を活かした家具シリーズです。

当ブログ「スカンジナビアンモダン:男性の心をつかむsofa」でも紹介しています。

北欧スタイルは日本からも生まれています。

北欧デザインって、日本でもとても人気が高いですね。

北欧では、長い冬を楽しく暮らすために、デザインが研ぎ澄まされてきて、住宅や家具、インテリアなどが、心地よく過ごせるように変化・進化してきたからだと言われています。
また、豊富な木材資源を生かした、素朴なデザインが、日本の木造建築ともよく合うからでしょうか。

日本の家具産地、飛騨高山にある日進木工という、家具メーカーがあります。
こちらで作られる家具は、日本の木工の伝統技術を受け継ぎ、さらに新しいデザインを求め続け、シンプルかつ美しいものばかり。

そんな、日進木工の家具は、その考え方も、デザインも、北欧スタイルにとてもマッチします。
北欧ノルウェーから生まれた、ベストセラー「トリップトラップチェア」と、日進木工の「ホワイトウッドシリーズ」。カラフルなトリップトラップの中から、ダイニングチェアの座の色と同じ色をチョイス。
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すてきに、マッチしていますね!

北欧スタイルとは、北欧で作られたものばかりではないかもしれませんね。
暮らしを楽しむ、木の素材感を楽しむ、そんな思いで作られた家具たちは、北欧デザインと共通する美しさ、使いやすさ、品質の素晴らしさをあわせ持っているのかもしれません。

ショールームでは壁にも注目してください

TERRAショールームには、色々なスタイルの家具を展示していますが、
その後ろの壁にも、ちょっと注目してみてください。

当社のインテリアコーディネーターが、オーダーカーテンをデザインし、展示しています。

モダンな家具には、モダンな生地を。
それを、個性的にアレンジして縫製しカーテンをつくっています。
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厚地とレースのカーテンの、コーディネートも楽しんでいますね♪

マルニ木工のクラシックな家具には、クラシックなアレンジで。
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ワインレッドのアクセントと、品のあるバランス(窓の上飾り)が素敵です。

TERRAの5階には、カーテンコーナーがあります。
そこにも、窓を模した什器に、オーダーカーテンが幾例か飾られていますので、ご自分の好みに合うオーダーカーテンのイメージづくりに、お役立てくださいね。

座り心地レポート|身長159㎝やや腰痛持ちの私の場合

包まれるようなフォルム。ゆったりとくつろげる、セミハイバックのソファです。
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奥行945㎜というコンパクトさ。絶妙な背の角度が、小柄な女性でも座り心地のよいサイズ感。
さらに、腰部にあるピロークッションが、しっかりと体にフィットするから、しっかりと身体を支えてくれるのに、ふわっとした座り心地も共存しています。

サイズ感が合わないソファに座ると、腰の部分がだるくなったり、背の当たり角度があわなかったりしますが、身長159cmの私が、ちょうどジャストサイズ、と思うくらいの座面サイズでした。

また、沈み込みすぎるソファだと、腰が痛くなるのですが、
Sバネと、ウレタンフォーム、ポリエステル綿で心地よいクッション性を実現してくれていますので、しっかりと奥まで腰掛けると、硬すぎず柔らかすぎず、腰が楽に感じました。

張り込み仕様と、カバーリング仕様から選べます。お好みのファブリックをお選びください。