カテゴリー別アーカイブ: 家具のこだわり

始まりは85年前

今では、人口の半数近くがベッドを使用するようになりました。

住宅の洋風化がすすみ、ベッドの普及率が上がったのですね。

そんな、今では普通になりつつある日本のベッドの歴史は
今から85年前に始まります。

日本のベッドの歴史をご存知ですか? 参照

日本で始めてベッドを作り始めた会社「日本ベッド」のコーナーが
リニューアルしました♪

新しい商品も入りましたので、日本ベッドさんによる、説明会が開催されました。

日本ベッドは、一人ひとりの寝心地の好みに合わせられるよう
コイルの線形を5段階にも分けて、ポケットコイルを作り分けています。

また、そのコイルは耐久力を向上させる為
世界で初めて、熱処理を行なったそうです。

長く使うものだから、
冷却と同時に防錆処理も行なっています。

このおかげで、硬度と耐久性が30%もアップしたそうです!

注目は、ポケットコイルを従来型のポケットマットレスの
約2倍の1200個(Sサイズ)を組み込んだ超高密度構造「シルキーマット」

自社でスプリングマシーンを開発し、
他者に真似できない、世界で始めてのマットレスです。

ウォーターベッドの寝心地を、持ち運べるポケットコイルマットレスで実現。
より高級な寝心地を提供できる、マットレスです!

今回TERRAに展示されたのは、いずれも高品質で
(下の写真:シルキーポケットに高級縁取り2層仕上げのピロートップマットレス。
 弾力性・復元力・耐久性にすぐれた100%ラテックス詰め物を使用しています。)

しかも、一人ひとりに合わせて
マットをお選びいただきやすいように、なっています♪
(硬さが選べる、シルキーマットレス、ビーズポケットマットレス。写真はビーズ)

硬さが選べるマットレス各種を
わかりやすく、展示していますよ。

さらに、フレームのオーダーも、できるんです!
ウッドのカラーも3色ご用意。

サイズをオーダーして、高級ホテルの寝心地とデザインを
ご自宅で堪能していただく事ができます。

ベッドマットをお選びの際は、腰かけるだけじゃなく
ぜひ、横になってください。

社員も、一つづつ横になり、寝心地を確かめています。

この、革張りフレームは、4色から選べます♪

寝心地もデザインも、きっとご満足いただける日本ベッドコーナーには、
ベッドのスペシャリストスタッフがおりますので、お気軽にご相談くださいね。

10が2つで布団の日

今日10月10日は、

10が2つで、ふとんの日、なんだそうで。
たしか、2月10日も、ふとんの日・・・なのは、おいといて。

さて今日は、本日布団の日から始まる
羽毛ふとんのキャンペーンのお知らせです。

羽毛ふとんキャンペーン

羽毛ふとんと一言で言っても、
いろいろお値段も、種類があります。

使う用途(頻度)や、誰が使うかで
そのご予算があると思います。

そこで、以前ご紹介した、羽毛ふとんの中身や縫製など
お値段の違いのワケがわかる、お話を復習。
布団の選び方1
布団の選び方2

品質について安心マークなのが、このゴールドラベル。
キャンペーン中、ゴールドラベル付きの羽毛ふとんを
お買い上げの方から抽選で、豪華なプレゼントがあたるキャンペーンが
11月22日まで開催中です。
この日は、ご存知、いい夫婦の日。

ご夫婦揃って、TERRAの高品質な羽毛ふとんを見に来てください。
触るとわかる、よい羽毛ふとん。使ってみて、さらに納得。

国産羽毛ふとん、各種ご用意しています。

羽毛ふとんイキイキキャンペーンはこちら

ADコア・ディバイズ家具セミナーレポート2

こんにちは。
今日は、ADコア・ディバイズ家具セミナーレポートの第二回目。

ADコアの家具の材料は、ビーチ材はデンマーク
メープル材は、北米はカナダ産を使っているそうです。

伐採しても、植樹もする。環境に関しても十分配慮しています。

では、ADコア上質ブランド「ネオクラシコ」から、
人気のNC-007チェアの製造工程をご紹介いたします。
ADコア家具セミナーレポート

クラシカルな優しいデザインの中にも、モダンなイメージがあり
現代の住空間にも、素敵にマッチするNC-007チェア。
ADコアNC007

背の丸いフレームは4つの部材からできています。
それらは、フィンガージョイント※でつながれ、
手作業でまるい形にカットしたあと、
コンピューターで3DにプログラミングされたNCマシンで、
更に丸く削りだされます。
※フィンガージョイント
 指と指を組んだように、接着面をギザギザにして
 接着面積を増やし接続する方法。
木材の接合方法」をご参照下さい。

各部材を組み立てたら、がたつきがないか、チェック、調整されます。
このチェックは、製造完了するまでに何度も行われるそうです。

横から見たとき、後脚から背のパーツの上端まで
美しいラインがつながるよう、厚みが少しずつ上に行くほど薄くなっており
ディテールにも細やかなデザインのこだわりが見られます。

サンダーで表面を滑らかにした後
木部の塗装は、一度拭き取られます。
木にある道管(木の中の水の通り道)に、
しっかり塗料を摺りこんでおくことで、仕上がりに差がでるためだそうです。

下地を塗布し、サンダーで再び表面を滑らかにします。
そうしてようやく中塗り。そしてトップコートとして透明な塗料を塗布します。

張り地に、型紙を置き、切っていきます。
お客様が張り地に、と持ち込まれた高価な布の時は
さらに、緊張がはしる一瞬です。

このとき、柄物の布の場合などは、透明な型を置き
使うべき柄の位置を確認し、型入れしていきます。

ADコアは、TERRAでも人気のファブリックブランド
CASAMANCEの張り地を採用しています。
美しく、丈夫な生地を丁寧に縫い合わせていきます。

※CASAMANCE-カサマンス-
当ブログ「続きらきらカーテン」でも紹介しています。

座には布バネ「ダイメトロール」を、ピンと張って
タッカーの打ち方に角度を付け、二重に打ち固定する事で、
布バネの裂けを防止しています。

背や座の、丸みを帯びたクッション面は、
座り心地を追求した結果でもあります。

ウレタンは、何重にも重ね、表面にガタガタしたラインが響かないよう
ひっくり返して張り込みます。

表面には、やわらかい綿状のウレタンを更にかぶせていきます。
端のラインが、優しい曲面を描くように、
テーパー加工※されたウレタンの端は、
やはり手作業でフレームに張り込んでいきます。
※テーパーとは、ウレタン断面に傾斜をつけた加工です。

上から張り地をかぶせ、フレームの内側に張り込みます。
そして、パイピンを接着しながら境目を仕上げていきます。

こうした丁寧な手作業で、美しい丸みを帯びた面が出来上がるのですね。

最終的には、あらゆる角度からチェックをし、合格となったものにだけ
職人の名前、製造日、シリアルNOが入ったシールが貼られ、

自信を持ってお届けできるNC-007の出来上がりとなります。

NC-007には、
アームレスチェア、アームチェア、カウンターチェアがございます。

※ADコアギャラリーは、TERRA5階です。
 ADコアブランドとA-modeのみの展示です。
 現在ネオクラシコの展示はございませんのであらかじめご容赦くださいませ。

ADコア・ディバイズ家具セミナーレポート1

ADコアセミナー
こんにちは。

今日は、昨日開催されました
エーディコア・ディバイズ家具セミナーの
様子をご報告いたします。

ADコアは、
 「一度商品化した製品は廃番にしない」
 「大量生産をしない」
 「国内で製造する」というコンセプトで
1985年から国内でクオリティの高い家具を作り続けています。

その、ADコアの家具デザイナー瀬戸昇氏を講師にお招きして
製造工程、職人技と機械技の高度な技術を、
実物パーツと映像によって説明していただきました。

今日は、第一回目として、
エーディコアブランドのベストセラー製品の
ARCO-アルコ-の製造工程をご紹介いたします。
ADコアARCO

アルコは並べて使うと、背と座のおだやかなカーブが波のように続き
スチール脚のシャープさが特徴の、美しい椅子です。

デザイナーの瀬戸氏は、椅子をデザインし、
まず1/5の模型を作成しました。
今まではその後、原寸で三面図※を作成するのですが
最近は、コンピューターで3Dデータをつくります。
※三面図(平面図、正面図、側面図の3方向から見た図面)

コンピューター上で、360度回転させながら、
実際のフォルムを、感じることが出来ます。
技術が進歩し、家具の製作の工程もずいぶん変わってきました。

アルコのボディは、成形合板で美しい三次曲面をしていますが、
その模型は、ケント紙を実際に重ね、型に押し当て接着すると言う
まさに、成形合板の作り方そのもので、作られたそうです。

成形合板は、ロール単板の木目の方向を、90度変えながら
奇数枚重ね、接着して合板をつくります。
木材を、かつらむきの様に薄くし、無駄なく板に出来る
エコな材料ともいえます。

 ※合板:「木製家具の、なかみ」参照
 ※「合板の進歩」
 ※三次曲面の成形合板「二次曲面から三次曲面へ」

表面には、紙のように薄く木材をスライスした「突板」を貼り
美しく仕上げてあります。

接着剤を塗り、型にはめ乾燥させるのですが、
高周波プレスをつかっています。

高周波(振動)で温度をあげ、接着剤を早くかためる方法です。
ここにも、技術の進歩が見られますね。

そして、コンピューターの3Dデータが活躍です。
NCマシンで、デザインどおりに成形合板を切り出していきます。

さらに、布を張り込む際に使う、5㎜の溝を
10㎜ほどの厚さの合板の、木口に削りこんでいきます。

このあと、サンダーで表面をなめらかにし、塗装下地を塗り、更にサンダー。
本塗装も、塗ったり拭き取ったりの何工程も経て、やっと仕上がるのです。

パイプで出来た脚は、通常の1.5倍もの強度がある
ハイテンションパイプを使っています。

強度があるからこそ、その加工も大変です。
機械で曲げたあとは、すべて手作業で微調整していきます。

各脚パーツを溶接し、サンダーをかけ、表面をなめらかにします。

余分な油分が残ると、塗装がのらず、あとからメッキはげの原因になる為
31工程もかけ、十分に洗浄します。

下地にニッケルメッキを2回。そしてやっと、クロムメッキを施します。

本体には、ウレタンを貼り、椅子張り地を張り込みます。
ウレタンは、端の収まりが良くなるように端を手でつまみ、なめらかにします。

張り込みの布はかぶせたあと端を、木口に削り込んだ5㎜の溝に入れ込み、
タッカーで丁寧に止めて、余分な布は手作業でカットします。

仕上げに、パイピンを溝に接着しながら、入れ込んで仕上げます。

脚と、本体を固定し、ようやく一脚の椅子ができあがるのです。

そして、これだけで終わりではありません。
強度実験が行われます。
 
 ・繰り返し衝撃試験
  後脚を床に固定し、椅子の座に55kgのおもりをのせたまま
  前脚を床から50mm持ち上げて落下させる試験です。
  4000回落下のところ、アルコは12000回という
  過酷な試験をパスしています。

コントラクト(商業施設など)でも、通用する丈夫な椅子である証です。

いかがでしたか?
その細かい工程もさることながら、機械・技術の進歩による
デザイン実現の幅が大きくなったこと。

なのに、職人一人ひとりの匠の技が、いたるところに見られ
本当に丁寧に作られていること。

そんな事が、伝わってくるセミナーでした。
さて、次回はADコア上質ブランドのネオクラシコ人気の
NC-007チェアの製造工程をご紹介いたしますね。

日本のベッドの歴史をご存知ですか?


日本のベッドの歴史をご存知ですか?

明治時代、イギリスへ渡って西欧のライフスタイルに触れ
驚きと感動を覚えた、1人の日本人がいました。

彼は、ベッド&マットレスという新しい寝具の製造法を研究し帰国。
大正15年に、日本初のベッド製造会社
(現 日本ベッド製造株式会社の前身、日本羽根工業社)を設立しました。

そう、その創立者と英国のライフスタイルとの出会いが
日本のベッドの歴史を変えたのです。

これが、日本でのベッドの歴史の始まり。
日本ベッド(株)という会社の歴史がそのまま、
この国におけるベッドの歴史そのものなのです。

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一流ホテル・迎賓館で世界のセレブリティが認める寝心地を我が家にも
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日本ベッドは、日本各地の一流ホテルの90%以上で採用され、
さらには海外のリゾート都市にある一流ホテルでも数多く採用されています。

その理由は、こだわりぬいた超高密度構造ポケットコイルマットレス。
Sサイズで1200個ものコイルが緻密な点となって、
シルキーでキメ細やかな、シルクの感触を生み出します。

日本ベッドの創業85周年を記念して、フェアが開催されます。
日本ベッド85周年記念シルキーポケットマットレスキャンペーン