あなたの睡眠は大丈夫？安眠アンケート
あなたの睡眠をチェックします！アンケートにお答えください。
Q1.ベッドに寝ていて、背中が痛くありませんか?
Q2.起きた時に、腰に痛みを感じますか?
Q3.硬いベッドが体に良いとお考えですか?
Q4.どの枕も合わないような気がすると思いますか?
Q5.冬に手足が冷えて眠れないことがありますか?
Q6.寝付きが悪く、ベッドで寝返りばかりしていませんか?
Q7.横向きじゃないと眠れない?
Q8.日本人の睡眠時間の短さが、世界二番目だという事を知っていますか?
Q9.年齢を重ねるごとに眠る力が衰えていく事を知っていましたか?
Q10.寝初めの約3時間が睡眠の正体だと知っていますか?
さぁ、いかがでしたでしょうか？
Q1～Q7に一つでも、Yes！があった、あなた。
もしかしたら･･･ベッド選びが間違っているかもしれません。
Q8～Q10を知らなかった、あなた。
睡眠について、もう一度考えてみましょう♪
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●背中や腰が痛い理由には、マットレスの硬さが問題かもしれません。
腰痛持ちの方など、特に、やわらかいマットはダメ。硬いマットじゃないと・・・と、おっしゃる方がいます。
しかし、実際に硬いマットレスに横になっている状態は、骨に、姿勢に無理がかかっているのです。
硬いマットに寝ると、おしりの部分が持ち上げられ、ブリッジ状にそったような姿勢に。
逆に軟らかいマットに寝ると、おしりの部分が沈み込んだ姿勢に。
本当の理想的な寝姿勢は、立っているときと同じ、まっすぐな姿勢のまま横になっている状態なのです。
ウォーターベッドは、身体の凹凸にマットのほうがあわせてくれるので、枕を使わなくても大丈夫という人さえいるのが事実です。
●寝返りが多く、眠りが浅い、またはすっきり起きられない、疲れが残るという方は、睡眠中の血行障害があげられます。
体中隅々まではりめぐらされた毛細血管は、血液にのせ酸素や栄養を体中に運びます。
その毛細血管が体重や身体の凹凸によりマットレスに押し付けられ、圧迫し血液の流れが悪くなると、しびれが生じたり、ひどくなると細胞が死に始めます。
細胞が死なないように、脳は「寝返りを打て」と身体に命令します。
そのため、身体は眠っていても寝返りをうちます。その度に、浅い眠りへひきもどされてしまっているのです。
●睡眠が始まり、最初の３時間で睡眠の目的の80％が決まる事をご存知でしょうか。
この３時間のうちに、深い眠り、すなわちノンレム睡眠（脳も肉体も休んだ状態）になる事により、脳の中が整理され、成長ホルモンが発せられるため、始めの３時間の睡眠がとても大切になります。（成長ホルモンの分泌は約３時間ほど。）
この大切な睡眠中に、寝返りがおこると、せっかくの深い眠りから浅い眠りに引き戻される事になります。
寝返りの原因は、先に述べたように血行障害。ウォーターベッドは水に浮かんで眠る状態のため、圧力は身体のどの面も平等に分散される事により、血行障害が解消され、寝返りの数が、通常のマットレスの1/4～1/6に減少すると言う事がわかっています。※
※アメリカにあった睡眠研究所ASRIのデータによる
ウォーターベッドは体圧分散性が良いことから、始めの３時間の睡眠が非常に良いことが実験により立証されています。
●冬に冷たい布団に入る苦痛を経験されている方はいませんか？
ウォーターベッドは、ヒーターが内蔵されています。これは湯たんぽと同じ。布団に入った瞬間から、心地よい暖かさに包まれます。
ウォーターベッドは、水が循環するので、いつでもマットのどの場所でも適温。サーモスタットによりお好みの温度に調整できるので、夏涼しく、冬暖かいのが特に北海道などの寒冷地では、喜ばれる要因の一つです。
ヒーターや電気毛布などのように乾燥の影響もないので、のどや肌に優しいのも魅力です。
●歳をとるにつれ、寝る力が衰えてきます。なのに、スプリングマットレスは、詰め物などがどんどんへたり、使うにつれ寝心地は悪くなっていきます。その点ウォーターベッドなら、中身はお水ですからへたると言う事はなく、変わらぬ寝心地で、眠りをサポートします。特に日本人は睡眠時間が短いので、もっと睡眠の質について考えていきたいところですね。
ウォーターベッドについて、こちらでもご紹介しています。
メンテナンス方法や、多くの方が誤解している点など、こちらも合わせてご覧くださいね。
⇒ベッドマットの選び方「ウォーターベッド」
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