いつもは、小さくていい。
でも、お客さんが来たときだけ、
大きくしたい。
そんな、テーブルに対しての要望があります。
その願いをかなえてくれるのが、
[伸長式テーブル]です。
伸長式には、色々なタイプがあります。
タイプ毎に、ご紹介しましょう。
まずは、エクステンションユニット(継ぎ足す板)が
テーブルの真ん中から出てくるタイプ。
日進木工のナチュラルブラウンシリーズから。
天板を伸ばしたいときは、
天板の両端を、左右に引っ張ります。
すると、下から補充天板が出てきます。
真ん中の補充天板を、水平にのばしたら、
両側に開いた天板を中央に押し付け、連結させます。
テーブルの脚の位置はそのまま、天板だけ広げますので
とても簡単に、操作出来るタイプです。
折れて下がっている補充天板を水平に持ち上げ、
テーブルの脚を横にずらします。
(スライド式に脚の間隔を広げる事が出来ます。)
このタイプは、片側にだけ折れた天板があるので片バタ(フライ)式といいます。
両側に折れ板があり両方伸ばせる場合、両バタ(フライ)式といいます。
他にも、伸長式の方法があります。
続きは、明日ご紹介いたしますので、お楽しみに・・・。
ダイニングセットは、
札幌ファニシング家具ショールームTERRA4階です。