今週はこども縁日はやっていないのですが(^_^;)
今日から第二弾です!
縁日セール、ご購入特典たくさんご用意しておりますよ♪
2016年度の学習デスクも大量展示中!
お子さまのあこがれ、2段ベッドの展示も入りました☆
この週末はぜひTERRAへ!
みなさまのお越しを心よりお待ちしております☆☆
前回に引き続き、私の個人的学習デスクの選び方パート2です。
学習デスクを選ぶお客さまとお話しする中で、自分的に思ったことを書いているので、超個人的な意見です。
みなさまに当てはまるとは限りません。
ふーん、そんなこともあるのねーくらいの、軽い気持ちでおつきあい下さい。
前回は、天板昇降タイプの学習デスクについてでした。
天板昇降タイプのデスクのメリット・デメリットを簡単にご説明しました。
まあ、誰でも思いつく程度のことですが(^_^;)
今回は、昔ながらと言いましょうか、天板固定タイプのデスクです。
一般的な学習デスクですね。
天板昇降タイプに比べると収納力もかなりあります。
組み換えができるタイプを選んでいただくと成長に伴ってのお部屋でのレイアウトの変更も可能です。
小学校も高学年くらいになるとこだわりも出てきて、模様替えとかしたくなっちゃいますもんね。
棚が独立するタイプだと、平机と書棚というように分けて使うこともできて便利です。
コイズミ レイクウッド
こちらは3つのバリエーションで組み換えができます。
(正直言うと、組み換えをするのもちょっと大変です。構造は単純ですが、パーツが重い!これも大人二人がかりの作業です。)
デザインも豊富で、女の子が大好きなピンクキラキラや、男の子向けのカラーリングのもの、シンプルな木質系など充実しています。
天板の高さは固定なので、身長の小さいうちは椅子の座面と足置きの高さで調整します。
天板固定タイプで私が考える一番のデメリットは、『足が床につかないこと』です。
座った時は座面と足置きの高さで姿勢を整えることはできますが、なんせ床に足がつかないので、自分で椅子を引くことが難しいのです!
椅子に座って、天板をつかんでぎゅーっと体を引き寄せる感じになります。
キャスターがついている椅子がほとんどですが、座ると体重がかかって(20kgくらいから)ストッパーが働いて動かなくなるものが多いです。
木製タイプの椅子はほとんどがコレ。
また足置きの大きさは限られていますので、結局のところブラブラとしちゃうかな。。。
足がつかないって、大人でもちょっと不安定な姿勢になりがちですよね。(一応足置きはありますが。)
ふう。
また今回も長くなりました。
選び方、といいながら、選び方は何一つないですね(汗
学習デスクって、子どもが初めて手に入れる自分の『城』というか。
デスクを買ってもらうのって、すごくすごくうれしいと思うんです。
どれにしようかと、キラキラの笑顔でデスクコーナーにいる子どもたちの姿、すごく好きなんです。
『たくさんお勉強してね。』って帰りがけにいうと、みんなちょっと恥ずかしそうに、でも誇らしげに、『うん!』ってうなづいてくれるんです。
お父さんにもお母さんにも、もちろんお子さま本人にも、満足できる、ずっと大切にしてもらえるデスクを見つけてほしいなと。
TERRAには今年も学習デスクをたくさん展示しています。
いろいろなタイプを揃えていますので、実際に見て、触って、試して(座って)、
ご家族に一番合うデスクを、見つけていただきたいです。
学習デスクの本格シーズンです。
TERRAでも、来年1年生を迎える子供たちがうれしそうに学習デスクを選ぶ姿が見られるようになりました。
毎年のことですが、そんな姿を見るとなんだかうれしくなってしまいます。
学習デスクを選ぶ基準ってみなさんそれぞれだとは思います。
今は各メーカーホームページも充実してますし、いろいろな口コミなどもあり、個人で容易に調べられることもたくさんあります。
でも大切なわが子が使うアイテム、悩むお母さんお父さんは多いのではないでしょうか。
超超超個人的な意見なので参考にならないかもしれませんが、学習デスクを選ぶときのポイントを私なりにまとめてみました。
お時間がありましたら是非、一つの参考として、見てみてください。
すごく大きく分けると、学習デスクは2タイプ。
天板の高さを身長に合わせて変えられる天板昇降タイプと、
オカムラ ピエルナ
変えられない天板固定タイプ。
イトーキ リーモ
天板固定タイプにも、組み換えができるタイプとできないタイプなど様々ありますが、それはまた次回に。
それでは、まずは天板昇降タイプから。
天板昇降タイプは文字通り天板の高さを変えられるので、身長がまだ小さい低学年でも床にしっかりと足の裏全体をつけてお勉強できます。
ほとんどの商品が、小学校で使う机と同じく2号(天板高さ520mm)から6号(天板高さ760mm)までの高さとほぼ同じ設定にして使っていただけます。
浜本工芸HPより
ですので、学校での授業とほぼ同じ姿勢で机に向かえるということです。
かかとまでしっかりと地面に着くと、やはり体の安定感が違います。
集中力にも差が出るそうです。
姿勢や、噛み合わせ(歯並び)にも影響があるとの話もあります。
見た目にも、小さいデスクって感じでカワイイですよね。
初めのうちはリビングに置かれるという場合でも、圧迫感をあまり感じずに使っていただけると思います。
大きくなって、天板を高く設定した場合も、見た目の違和感はありません。
しかし、デメリットも。。。
まずは、身長が伸びるごとに天板の高さを変えていかなくてはならない。
まあ、年に一度くらいのことでしょうし、構造自体はとても単純なものなので難しいことはありません。
しかし、机の上・引出しの中のものを全てよけて、大人2人がかりでよいしょっとやらなければいけないのです。
結構な重労働なんです。
次に、収納力が劣る。
見るからに、ではありますけど。
天板を低くしておけるので、下に入るワゴンは必然的に小さくなります。
低学年のうちは問題ないでしょうが、教科書や参考書などが増えてくると書棚などの収納を新たに追加しなければいけなくなるでしょう。
んんん~、悩みどころ。
どこに置くか、お部屋の広さによっても違いますよね。
また今は材種やカラーもバリエーションが広がり、いろいろなデザインのものから選べます。
カントリー調のガーリーなものや、すっきりシンプルタイプ、ちょっと大人なツートンカラーなどなど。
ベッドやチェストとコーディネートした素敵な子供部屋も夢じゃない♪
お母さん・お父さんもお子様も満足なデザインのもの、あると思いますよ☆
ちょっと脱線しつつ、長くなってしまいましたので、天板固定タイプについてはまた次回に。
椅子のこともありますし、また次回も長くなってしまいそうです(汗
お付き合いいただきましてありがとうございます。
さて、いよいよ!
本日からです☆
今回は、2週連続開催です☆☆
お得な特典満載盛りだくさんです♪
うれしいご購入特典も多数ご用意しております。
お子様にうれしいこども縁日も開催です☆
詳しくはこちらをご覧ください。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております♪♪