Q:水の取替えが、大変なんでしょう?
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A(答え):
ウォーターベッドは、設置の際、業者が水を入れます。
お家の、水道水です。
そして、その後の、入れ替えは不要です。
お引越しの際は、もちろん業者が水を抜き
新しいお家にも、業者がセッティングします。
でも、普段の生活の中で、水を入れ替えることはありません!
年に1度、防腐剤をマットに注入するだけです。
ご自分で簡単にできます。
「一年に一度だと、忘れちゃうかも…」
大丈夫です。
ご購入後1年ごとに、メーカーからご自宅に、お葉書をお送りします。
ご購入したお店に関わらず、
メーカーは、全てのお客様のデータを保存、管理していますよ。
Q:水の揺れで、酔いそうにならない?
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A:
1873年に生まれた、はじめてのウォーターベッドには
揺れ防止対策は、とられていませんでした。
1878年には、チューブをつないだ、ウォーターベッドが発売。
揺れは軽減されましたが、浮力の面では不満が残ります。
1983年になると、技術の革新がおこります。
ウォーターベッドマットレスの中に、
揺れ防止のテクノロジーが組み込まれました。
ショールームには、マットレスの中の構造がわかる資料があります。
ぜひ、ご覧になってください。
ただ、水が入っているだけじゃないんです!
Q:高くて、普通の住宅で買う人なんかいるの?
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A:
高いか、安いか、で言うと確かにスプリングマットレスより
高価なものがあります。
でも、質と価格のバランスを見てください。
スプリングマットレス
コイルの上の詰め物がへたったり
コイルが、傷んだり
表面の生地が傷んだり
することによって、年々寝心地が劣ってきます。
少しでも、長持ちさせられるよう、私たちはある事をおすすめします。
それは、マットレスをひっくり返したり、
上下を逆にしたりして
4面利用してください。
平均的に使うことによって、傷みが少なくなるからです。
普段のメンテナンス、使い方で差は出ますが
10年も使ったら、きっと、もうお役目御免かもしれません。
一方、ウォーターマットレスは
中身が水なので、へたりは、もちろんありません。
ずーっと、良い寝心地を保つことができるんです。
大切に使うコツは、バック(水を入れる袋のこと)の
表面硬化を防ぐために、たま~に、クリームを塗ってあげることだけ。
(ウォーターバック表面の洗浄と、
保護剤表面につきやすいホコリや雑菌、
身体から出る汗による湿気を取り除く効果のあるクリーナーです。
洗浄すると同時に表面を保護します。)
そう、永く、そして寝心地も、ほぼ変わらず使えるんです。
しかも、現在のウォーターベッドの値段を見た人は
「こんなに、安くなったんだ~」とおっしゃいます。
発売当時の、おそろしく高いイメージは、今は、もう昔。
いかがですか?
水は、入れ替えなくてもいい
マットをひっくり返す手間もいらない
しかも、使い心地持続
決して、高い買い物じゃ、なくなりました。