ニューヨークにもMade In Japan。

世界的に有名な日本人建築家、安藤忠雄氏。

彼が設計したニューヨーク・マンハッタンの集合住宅『152 Elizabeth Street』にはTERRAでも人気の家具ブランド、『リッツウェル』の家具がセッティングされています。

ダイニングチェア、マルセル1610チェア   MARCEL1610

残念ながらTERRAに展示はありませんが、背から脚にかけてのラインがとても美しいチェアです。

センターテーブル、イビサフォルテ    IBIZA FORTE

こちらはTERRAにも展示がございます。
直線と曲線が組み合わさった、印象的なフォルムのテーブルです。

1992年設立、福岡県福岡市を拠点とするオリジナル家具のブランド。
「愛着を記憶する家具」がプロダクトデザインのコンセプトです。全てのプロダクト開発は、デザイナーと創設者・宮本敏明の共同作業で行われ、「実用性」と「審美性」の2つの視点から幾度ものでブラッシュアップを繰り返し、過剰さを削ぎ落としながら家具として造形しています。
そのプロダクトデザイン・プロセスの中から、素材を使い込むほどに、家具がその背のかたちや、愛着を、皮革のしなやかさや、親しみのある皺、美しい陰影として記憶していく、すなわち「愛着を記憶する家具」が誕生するのです。
シンプルかつ洗練されたモダンなスタイル。日常的であたたかみのあるオリジナル家具を提供することで、使う人の心を 癒し、暮らしをより豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

リッツウェルの商品はTERRA5階Dフロアに展示してあります。

2017/05/20 by 札幌ファニシング TERRA staff