小春日和が訪れる今日この頃。
札幌はまだまだですが、桜前線の道筋が始まりましたね!
北海道は例年5月のゴールデンウィーク前後に咲いてくれるまでが待ち遠しいです。
ところで、日本人にはとってもとってもなじみの深い桜の木。
家具にもよく使われているのはご存じでしょうか?
木材として家具に使用されるのは、主に北米産の「チェリー材(ブラックチェリー材)」と呼ばれるものです。
(日本産のサクラは木材としては流通量が少なく、使われることはほとんどありません)
チェリー材はバラ科の広葉樹で、昔から上質な家具へ用いられてきました。
耐水性があり木材としても強く丈夫な特性を持っていて、長年使用できて色の変化も楽しめる木として近年とても人気を集めています。
当館内にもチェリー材使用の展示が多数あります。
ナガノインテリア
friendly!シリーズ ダイニングセット
SOLIDシリーズ TVボード
アーリータイムスα
ariaシリーズ
経年変化で次第に濃くなる飴色が、使い込むほど鮮やかな風合いを感じられるようになります。
展示品と違う木材でも、オーダーする際に樹種が選べることがございます!
お気軽にスタッフにお尋ねください♪