マットレスの中身を見てみよう

世界各国のセレブリティを迎える迎賓館や、官公庁各施設でも、長年にわたって日本ベッドの製品が愛用されています。
TERRA3階の日本ベッドフロア。
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このコーナーの片隅に、こんなスペースがあります。
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マットレスの中身が見える、マットサンプルです。

日本ベッドのマットレスの特徴と言えば、高密度。
日本ベッドのマット「シルキー」マットレスは、従来型のポケットマットレスの約2倍(同社比)1200個(Sサイズ)組み込んだ超高密度構造。 この超高密度構造は世界初の最新マットレスです。

少し硬めがお好みなら、線が太く大きめのコイル726個がしっかりと身体を支える「ビーズ」マットレスがおすすめ。

そんな、マットレスの構造と、硬さ、寝心地がこちらで「目」で見てわかるんです。
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寝心地の良さ、というものは人によって様々です。
体重の軽い、小柄な女性は、やわらかいマットレスでも沈み込みが少ないので、男性より「硬め」に感じることがあります。
逆に、体格のいい男性は、体重により沈み込む幅が大きいので、ある程度の硬さを求める方が多いです。女性より、マットレスを「やわらかい」と感じやすいからです。

また、構造体のコイルの他に、マットレス表面に近い、詰め物の種類や厚みでも、肌に触れるやわらかさを感じますので、このコイルの上の詰め物の差も、気にしてみてください。

TERRAでは、実際に色々な構造、硬さのマットレスが展示されています。

生きている時間の約1/3は、ベッドの上。睡眠は、健康を保つのに欠かせない時間です。
ぜひ、少しの間、目をつぶって横になってみてください。
あなたの「心地よいマットレス」探しの、お手伝いをいたします。

TERRA3階、ベッドコーナーでお待ちしております。

2015/05/09 by 札幌ファニシング TERRA staff