窓辺を彩る、ウィンドウトリートメントに
欠かせないアイテムが、装飾カーテンレール。
今では、材質も、デザインも色々あり
選ぶのも、楽しいですよね♪
ポールの先についている、様々な飾りをギボシと言い、
装飾レールでは、この形を選ぶのも、一つの楽しみといえます。
今まで、
「どうして先の飾りをギボシと言うのだろう…?」
と思っていたのですが
昨日、TVを見ていて、思わず謎が解けてしまったのです!
そのTVとは、大好きな「開運!なんでも鑑定団」。
出てきたお宝が、これ
橋の、ランカンについている、この飾り。
この飾りは、「魔除け」や「願いが叶うモノ」として
観音様や仏様が、手にのせている【宝珠(ほうじゅ)】を、模したものだそうです。
だから、ランカンや、神社の屋根、鳥居に細工されたこの飾りを
宝珠を模した物:擬宝珠(ぎぼし・ぎほうじゅ)と、いうのだそうです。
橋のランカンについた擬宝珠の鑑定は、番組HPでどうぞ^^
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/database/onair/03.html
そこで、判明!
「あ~~~だから、ギボシっていうんだ!」
こんにちは。OSMCのナベです。
ぼくらが電気配線に使う部品ですが、
これもそこから来てるのかなー?
http://www.asahi-net.or.jp/~YL1H-NKMR/parts/gibosi.html
ナベさん
コメントありがとうございます!
電気配線にも、ギボシがあるのですね。
形を見たところ、宝珠には似てないような気がしますが…他にも意味があるのでしょうかね?
なかなか、奥深い単語でした^^。