2016年9月28日21時01分、北海道日本ハムファイターズが4年振りのパリーグ制覇しました!
北海道中が今ひとつになっているなと、涙のファイターズ選手を見て感動しておりました。
9回裏、震えましたね。
大谷選手の完投、素晴らしかったです。
ベンチに張ってあった、武田勝選手の『俺のために優勝しろ!』泣けますね。
このままの勢いでクライマックスシリーズも日本シリーズも突っ走っていってほしいです。
北海道に勇気をくれたファイターズ。
本当に、北海道の誇りですね。
きのう、広島カープの25年ぶりのリーグ優勝が決まりましたね。
カープファンの皆さま、おめでとうございます♪
カープの本拠地、広島県は家具の産地としても有名な県なのです。
テラに展示してあるベッド3メーカーのうち、なんと2メーカーが広島県発です。
アンネルベッドとドリームベッド。
創業から80周年を迎えるアンネルベッドは最高級線種ピアノ線を使ったポケットコイルを採用し、様々なコイルバリエーションで幅広い価格帯のベッドを製造しております。
知名度は、正直言うと低いかもしれません。
でもその分を価格に転嫁してお求め安い良いマットレスをたくさん作っているのです!
もう一つはドリームベッド。
ドリームベッドは、社名を冠するオリジナルブランドに加え、全米売上ナンバーワンのサータや、高いデザイン性と多種類のファブリックから選べる布張りフレームのドイツのルフ、日本唯一のウォーターベッドブランドなどを誇るベッドメーカーです。
テラでも人気のフランスのインテリアブランド、リーンロゼもドリームベッドで製造しております。
ナラ材を使用した重厚な家具でおなじみの浜本工芸も広島県。
リビング・ダイニングアイテムが充実しているメーカーですが、これからの時期だと学習デスクでも定評があります。
もちろんテラにも展示しておりますよ。
正統派のイングリッシュクラシックが人気のマルニ木工。
ここ数年、ミラノサローネなど海外の家具見本市でも話題のマルニ木工も広島県です。
クラシック家具のほかにも、様々なデザイナーとのコラボで、マルニ木工のもつ技術力を生かしたモダンなラインも注目です。
このように、広島県とテラはなかなか繋がりが深いのです。
さあ、次はパ・リーグ、北海道を本拠地とするファイターズの番です!
九州も家具の産地としてとても有名ではありますが、福岡のホークスには負けませんよ!
そして半期に一度の大開放セールは明日12日月曜日まで!
最後のチャンスです。
お見逃しなく!
このたびの台風10号の被害にあわれた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
札幌では大きな被害はさほど見られませんでしたが、
東北や道央圏ではとても大きな爪痕を残した今回の台風10号。
これから収穫を待つ、北海道の農産物にもたくさんの被害が出ているようです。
自然の力を思い知るようなことが続いているこの頃。
被害にあわれた方々が、少しでも早く平穏を取り戻せますように。
心より、お祈り申し上げます。
このたびの台風により、弊社でも商品の入荷遅れが少し出ております。
ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
今年は韓国から、日本語がとても上手な留学生インターンシップの実習に来てくれました。
今回はひとりでの参加なので寂しいかな?と心配していましたが、人懐こく明るい学生さんで社員とも仲良くなり、交流を深めることが出来ていましたよ!
ショールーム館内の家具で、韓国と違うものや不思議に思うもの、感じたことなどを写真に撮り、その写真をみながら意見交流しました。
まず不思議に思ったこと・・・それは親子一緒に寝るのはどうして?
TERRAショールームで大変評判がよく売れているドリームベッドのハグミル。
子供が小さいうちはシングルとダブルなどをくっつけて川の字で寝ることが出来る、成長したら離して使うことが出来るフレキシブルなベッドです。
韓国では子供が小さくても一人で寝て、親子で寝ることはほとんどないとのこと。
これは韓国に限らず、親子で寝る文化があるのは日本くらいなようです。
また学習デスクも不思議に思ったことの一つのようです。
日本では毎年新一年生の入学に合わせ秋口から新作の学習デスクが並びますが、韓国でその慣習はなく不思議に思ったようです。
社員からも韓国についての質問、食事のしかたや、家の構造・・・だんだん話は発展し夫婦別姓などなどおおいに盛り上がりました。
次に韓国で流行っている『カーモングラウンド』というものをパワーポイントで説明してくれました。
コンテナを幾つも積み重ねて、その中でミニショップを開いたり、SOHOだったりと若者が起業するのも流行っているんだそうです。
インパクトのある建物ですよね?
こんなところが日本にあったら流行りそうです。
また韓国の伝統的な建物も見せてくれました。
お隣の国でもたくさんの違いがあることがわかりました。
そしていよいよ最後の実習日、インテリアのプレゼンテーション発表です。
短い実習期間でありながら、時間に余裕があり、急遽パワーポイントとプレゼンボード両方での発表になりました。
将来のご自分を夢見ての家族構成。
夫婦に男の子2人の4人家族です。
カーテンと家具のボードを分けて丁寧に説明してくれました。
今回はじめてのインテリアコーディネートでしたが、ところどころに細かな配慮が施されていました。
例えば子供部屋のロールスクリーンはカラフルで楽しい柄を選び、リビングや主寝室は落ち着いたトーンにしました。
それは子供が小さい時にきれいな色・夢のある柄に触れさせて情緒豊かに育ってほしいということからこの柄を選んだそうです。
韓国で児童学を学んだことがあるとのこと。
だからこそこんな提案が出来るのだと感心しました。
レイアウトもきれいな完成度の高いプレゼンボードと、流暢な日本語での発表、その努力とセンスの良さに拍手喝采でした。
礼儀正しく社員ともコミュニケーションをとることが出来る素敵な学生さんでした。
お手伝いもたくさんして頂きありがとうございます。
短い間でしたが、受け入れた我々も大変刺激を受けたインターンシップ期間でした。
この経験は、どこの国に住んでいても、これから後の生活でもきっと無駄にはならないと、そう願っています。
お疲れ様でした。
もし日本に来ることがありましたら、是非遊びに来てください。
お待ちしています!!