カテゴリー別アーカイブ: 家具・インテリア紹介

ハンターダグラス

先日TERRAで、ウィンドウファッションブランド「ハンターダグラス」の
商品説明会が行なわれました。

ハンターダグラスは、オランダのロッテルダムに本部を置き、
世界100ヶ国以上に展開しているブランドです。

光とプライバシーを美しくコントロールするというコンセプトを掲げ
空間を快適にする、ひとクラス上のインテリアとして注目を集めています。

レースカーテンとブラインドをあわせたような、独特なつくりで
やわらかな光を室内に取り込み、また外からの視線を気にすることなく
生活できる、そんな商品をご紹介しますね!

シルエットシェードは、ブラインドにレースカーテンを組み合わせたような
 立体的なシェードです。

内側にある、スラット(ハネ)の角度を変えることにより、
ブラインドのように調光できます。
シェードそのものの上げ下げも、もちろんできます。

最大98%の紫外線もカットしてくれる、UVカットの役割も果たす商品もあります。
生地によっては、水洗い可能なものもあります。

スラット(ハネ)の幅は2種類、お部屋の雰囲気に合わせお選びいただけます。

次は、デュエットシェードです。
横から見ると、蜂の巣のような、ハニカム構造で
空気の層ができるのが特徴です。

断熱材の役割をしてくれるので、夏は涼しく、冬暖かく、
抜群の省エネ効果を発揮します。

ファブリックの選び方で、和室にも洋室にも合い、調光も自在です。

お部屋の間仕切りにも活躍の、パネルスクリーン スカイラインは
独自のレール仕様で、作成ワイドが広くても、
厚みが変わらないのが最大の特徴です。

最大9.7mまで作ることが可能で、奥行き65mmの1本のヘッドレールに
すべてのパネルが収まるデザイン。
住宅だけではなく店舗でも活躍しそうです!

縦型のルミネットは、美しいドレープが魅力。
内蔵された縦型のブラインドのようなスラット(ハネ)の調節により
プライバシーコントロールも自在です。

いかがでしたか?
このほかにも、工夫がこらされている素敵なシェードがあります。

ぜひ、TERRAのテキスタイルインテリア館で、ご覧になってみてくださいね!

TERRAに新登場☆HANSAの世界

こんにちは!今日はTERRAの2階に登場しました
新取り扱い商品のご紹介です。

何かといいますと大小様々な、リアルな動物達。
これは、HANSAというオーストラリア生まれのブランドの商品なんです。

HANSAの商品は、動物園をはじめ世界21カ国で販売されています。

約6000種もの動物を製作していて、野生動物からペット、恐竜にいたるまであらゆる動物をリアルに再現しています。

特に注目なのが、座れる動物のスツールなんです!
リアルな、ゾウやトラさんなど数種類のスツールがあるんです。

ぜひ、TERRAで腰かけてみて!
ご自宅に動物スツールいかがですか?

ぬいぐるみ部門の私のお気に入りは・・・アルマジロです!

TERRAでお待ちしております☆

TERRAに新登場「HANSA」はこちら!

ミラノサローネ2012トレンドセミナー その3(全3回)

世界の中の、日本製家具
そして、マルニがめざすこと・・・

最後に、日本を代表する木工家具メーカー マルニ木工の
これからの指針などを含め

グローバルな視点から、日本の家具についてお話しくださいました。

日本における、
輸入家具に対する、輸出している国産家具の割合は、ほんのわずか。

マルニ木工は、国産家具の世界への輸出を早くから視野にいれ
活動を、海外へも広げてきました。

2009年から、ミラノサローネへも、出展しています。

2012年ミラノサローネでは、maruni collectionより
深澤直人氏デザインのRoundishと
ジャスパー・モリソン氏デザインによるLightwoodを中心に展示。

2012年5月現在で、20ヶ国、26店舗へ。

国外で受け入れられる為には、国内商品とのサイズ感の違いも有り
試行錯誤の中、納入事例を増やしているマルニ木工。

日本国産の高い技術と、日本人デザイナーはもちろん
世界中のデザイナーとのコラボレーションの中から
世界に通用する、マルニデザイン、日本の家具を生み出し続けています。

今回のミラノサローネ出展ブランドの中にも
多くの日本人デザイナーが参加しています。

また、世界25カ国で発刊されているデザイン誌「Elle Deco」の
25カ国の、編集長の投票で決定される、デザイン界のアカデミー賞
EDIDA(Elle Deco International Design Award)DESIGNER OF THE YEARに
マルニの参加デザイナーでもある、nendoの佐藤オオキ氏が受賞したことも
嬉しいニュースです。

日本人が受賞したのは、この10年で
深澤直人さん、吉岡徳仁さんに続き3人目。

日本人デザイナーが、世界中で活躍している事は
本当に嬉しい事ですね。

マルニ木工の、世界への納品事例が
マルニHPで見る事が出来ます。
マルニ木工納入事例 http://www.maruni.com/jp/projects/

札幌ファニシングショールームTERRAでも
マルニ木工のコレクションを展示しています。

ぜひ、世界で認められている国産家具「maruni」の家具を
実際に、ご覧にいらしてくださいね。

お忙しい中、セミナーにご参加くださいました
皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。

そして、マルニ木工の山中部長、スタッフの皆さん
ご協力ありがとうございました。

ミラノサローネ2012トレンドセミナー その2(全3回)

今年で100周年を迎える、Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)。
Poltrona Frauは、Cappellini(カッペリーニ)、Cassina(カッシーナ)を傘下に置く
イタリア高級家具メーカーだそうです。

そして、その親会社はあの高級車の、フェラーリですって!

アールのついたウィングチェアの耳の部分の仕上げ。
革素材を熟知している、伝統的な職人技がないと、不可能だというこの完成度。

フェラーリをはじめとした高級車、ホテル、飛行機のファーストクラスのシートなどを
手がけるブランドならでは、のクオリティですね。

マルニ木工が注目しているブランドという
アントニオ・チッテリオ氏がディレクターを務めるFLEXFORM(フレックスフォルム)。

発表された、変わったソファ。
パーテーションを兼ねた、レザーのバックボードは、
ソファのサイドで角度を変えることが可能。
裏側から見ても、それ自体が独立した間仕切りのように機能する
面白いデザイン。

レザーのバックボードに囲まれたソファは、まるで個室のように
安心感を与えてくれるといいます。

実際に見てみたいですね・・・!

全体を通して、山中氏が感じたり注目した事もお話していただきました。

アウトドアファニチャーが、多く取り上げられていた事がその一つ。

写真は、B & B Italia 女性デザイナー パトリシア・ウルキオラデザインの
なんと、アウトドア用ソファ。

日本では、まだまだ屋外空間や、屋外家具についての演出が
浸透していませんが、世界の家具ブランドでは、
屋外での家具使いに注目しているようです。

ウォータープルーフ(防水)塗装や、アウトドアで使用可能な素材の
ユニークで、個性的なアウトドアファニチャーたちに、
これからの屋外空間での、時間の過ごし方に対する考えが
変わってきそうですね。

また、展示全体のイメージからは、
ビンテージのラグ使いや、毛足の長い絨毯、

張り地素材に
光沢のあるサテン生地や、ベルベットなど

高品質で、ラグジュアリー感あふれる演出や、
品のあるインテリアに仕上げる流れだったそうです。

異素材同士のコーディネート、グラデーションのあるファブリック、
同じテーマカラーの中に、素材を変えたり、トーンを少し変化させたり。

そんな、コーディネートテクニックがみられたそうです。
私達のインテリアにも、ぜひ取り入れてみたいですね。

カラーは、今までのナチュラル全盛より少し変化してきたようで

ベースは、ブラウンやアイボリーのナチュラルにプラスして
ペールトーン(淡く明るい色味)のブルーや、パープルなど。

また、木工家具メーカーの目線でみると

木素材のチェアに対し、アウトドアにも使える塗装、
さらにオフィスやあらゆる環境で使いやすい、
スタッキング可能なチェアなどが注目されます。

あらゆる視点から、今回のミラノサローネのレポートをしてくれました
マルニ木工の山中部長、ありがとうございました。

次回は最終回、世界の中の、日本の家具と
マルニ木工の取り組みです。

ミラノサローネ2012トレンドセミナー その1(全3回)

7月19日、TERRAショールーム研修室にて
マルニ木工 山中部長による「MILANO SALONE 2012」トレンドセミナーがありました。

ミラノサローネとは、毎年4月にイタリア ミラノで開催される国際見本市の通称ですが、期間中は、たくさんのイベントが開かれ、その種類も、家具・キッチン・照明・オフィス・バスなど様々。

世界中からデザイン関係者が集まって
街全体がデザイン一色となる見本市週間とでもいいましょうか。

その中の、 国際家具見本市で見られた今年のトレンドを
日本を代表する家具メーカーの一つ、マルニ木工の本部長山中氏をお招きして
セミナーとして開催し、紹介していただきました。

マルニ木工という、日本の家具メーカーからの目線で
注目すべきブランドをチョイスしていただき、そのデザインや、構造、
素材感、展示方法にいたるまで、家具製造業者としての世界観や
今後の取り組みまでを、お話くださいました。

マルニのデザイナーでもある、ジャスパー・モリソンの「タリアテッレ」。
イタリアの家具ブランドAliasのブースから。

Aliasは、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の
永久収蔵品となった「スパゲティチェア」が有名ですが、

名作「スパゲティチェア」の、特徴とフォルムを抽出し、
当チェアがPVCコードを巻きつけているのに対して、エラスティックベルトを採用。

スタッキングができ、アウトドアでも使えるといいます。

山中氏は、モデルとなる「スパゲティチェア」の名前に対して、
パスタの種類である「タリアテッレ」というネーミングにしたいきさつを、
デザイナーのジャスパー本人から聞いたそうです。

きさくで、大変親しみやすい方だそうですよ。

各有名ブランドに多く見られたのが、新作を前面に押し出した展示よりも
名作といわれる、定番品のニューカラーバリエーションを
発表していた事だそうです。

写真は、ALTECのアルヴァ・アアルトデザイン
「No.60 スツール」のカラーバリエーション。

Carl Hansen & Sonのブースでは、ハンス・J・ウェグナー デザインの
「Yチェア」の製造プロセスを紹介。

一脚に、120mものペーパーコードを、巻きつけて造られている過程を
紹介していたそうです。

こういった製作プロセスの紹介は、カールハンセンだけではなく、
他のブランドでも見られたそうで、単に見せるだけではなく
より、製品を知ってもらうためのデモンストレーションとしても
有意義な展示手法ともいえます。

またカールハンセンのブースでは、建築家、安藤忠雄氏がデザインした
成形合板のチェアが展示されており、たくさんの注目を集めていたそうです。

ものすごい、3D曲面の成形合板の椅子です。
一度、なでて ^^; 座ってみたいものです。

B & B Italiaからは、新作ではないのですが
マルニ木工のデザイナーでもある、深澤直人氏のチェア「grande papilio」も。

最近活躍の日本の人気デザイングループnendoが
Morosoから新作ソファ「Zabuton」を発表しています。

Morosoでは、日本人デザイナー吉岡徳仁氏も、活躍中です。
こちらも、新作ではないのですが、
昨年発表したラウンジチェア「 Moon」の
テクスチャー、色違いを発表していたようです。

写真をもっと掲載したかったのですが、
「ミラノサローネ2012」で検索すると、今年の日本人デザイナーの作品も
たくさん見る事ができますので、ぜひ、見てみてくださいね。

続く