カテゴリー別アーカイブ: 家具のこだわり

家具の世界で、はばたく ”ちょうちょ”

最近では、若い方にも本当に人気の高い
「一枚板」の家具。

長い年月かけて育った、立派な木の息吹を感じさせる
命の力を感じさせる、

魅力のある家具。

さて、これらの無垢板の家具に見られる、
このちょうちょ型の部材。
何だかわかりますか?

これは、ただの飾りではないのですよ。

板は、乾燥や湿気で膨張したり、よじれたり、縮んだりします。
割れ等をとめる為にはめこまれた
「ちぎり」という物なんです。

よく、「ちぎりを交わす」なんていいますよね。

お互いを結ぶ、この「ちぎり」。
信頼関係を結ぶ時の言葉にもなっているのですね。

人気の一枚板の家具に、こんなダイニングもあります。

これは、ナラ材と、アメリカンウォールナットの
コラボレーション。

木目にあわせて接合するので、
同じデザインはありません。

世界で一つだけの、オリジナルテーブルになります。

ちぎりの入れ方も、
木の割れ目に沿って入れるので
場所も大きさも、様々。

味わい深い印象にも一役かい、
装飾性も持ち合わせる、このちょうちょ。
TERRAの一枚板家具売り場で、注目してみてください。

世界に一つだけの家具
逸品家具売り場はTERRA3階です。

ペルシャ絨毯の楽しみ方

TERRA4階には、世界の手織り絨毯が集まる
カーペット・敷物売り場があります。

中国の緞通や、ギャッベ、キリム、パキスタン
・・・そして、ペルシャ絨毯。

TERRAの敷物コーナーを見るだけで、
世界中の敷物を見ることが出来るんですよ!

ここは、ペルシャ絨毯の間。

そして、壁にかかる、この一枚の絵。

なんと、この写真に見える額の中も、
手織りのペルシャ絨毯なんです。
とても、糸を織って出来た絵柄とは思えないほどの仕上がりです。

絨毯の、価値をはかる方法の一つに
”目の細かさを見る”というのがあります。

目が細かいほど、柄がなめらかに美しく見えます。
(デジカメの画素数や、モザイク画と同じ考えですね)
その分、織る時の作業は大変になるので、価格も高価になります。
機械織りの絨毯も同じことが言えます。

中国緞通の『段』も、絨毯の『ノット』や『ラージ』も同じ様な意味で、
ある単位あたりの糸の目の数をこれらの単位で表します。

ですから、90段の緞通より、150段のほうが目が細かく、高価。
50万ノットのカーペットより、80万ノットのカーペットの方が細かく、高価。
・・・と言う事になります。
目の細かい敷物は、汚れ辛く(汚れが裏に入り込み辛いため)、丈夫ですし、
足の裏に感じる、踏み心地も違います。

絨毯を見比べる、簡単な方法を一つお教えしましょう♪
絨毯を裏返して見てみてください。

ほら、目の細かさの違いが見分けやすくなりますね。
(写真じゃ、わかり辛いかな?)

右の絨毯の方が、目がより細かく、表面もなめらかで、かつ、細やかな柄が表現されています。

TERRAで、手にとって、ペルシャ絨毯を眺めてみて下さい。
きっと、前より、もっと
手織り絨毯の美しさが実感できるように、なっているはず・・・(^-^)/です。

手作り家具と職人の手 その2

人の手で、大切に作り上げられる
札幌ファニシングオリジナル北海道家具。
旭川の家具工房を見学させてもらっています。

塗装の様子

自由に棚板の高さを変えるには、細かいピッチで穴が開いていて、棚ダボの位置を変えることにより調節できます。
棚ダボ穴もひとつひとつドリルで開けます。

ダボ穴のメスネジを埋め込んでいきます。

細かい作業を追え、手作りの家具が出来上がります。
実際に見てみると、本当に心を込めて作られているんだなあ・・・と感激してしまいます。

手作り家具と職人の手 その1

北の家具産地「旭川」。

日本各地に有名な家具産地があります。旭川もその一つ。

旭川では、家具職人の匠の技と、技術で、今でもたくさんの良い家具を生産しています。

札幌ファニシングでは、オリジナル北海道家具を旭川で生産しています。

工場見学に行ってきました!

フラッシュ構造の板を作っています。

ひとつひとつの部材もしっかり手で確かめながら・・・

ペーパー(やすり)かけのお母さんたちは手を休めることはありません。

組みあがったパーツもサンダーで磨き、最後は手触りで仕上がりを確かめます。

どの工程も、忙しく動き回る手・手・手。

工場の皆さんの邪魔をしないように、見学は続きます。