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小物家具

マガジンラック、コートスタンド、傘たて、スリッパラック。
小物家具って、いざっていう時に、やっぱりあると助かるもの。

TERRAには、ソファや食器棚、食卓セットやベッドなど、大物家具がたくさん展示されていますが、小物家具の取り扱いもございます。
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ワゴンや、小スツール、ミニデスク、ミニチェストに、電話台・FAX台など。
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展示の中に、これといったものが、見つからなかった場合でも、カタログでご紹介できることがあります。
お気に召したものがあれば、取り寄せてご購入いただくこともできますので、展示に無くてもあきらめず、スタッフに一言お声かけくださいね。

小物家具は、TERRA3階に展示しております。

※予告なく展示場所、取扱い品が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

こだわりつづけて70周年|国産家具メーカー「ナガノインテリア」

TERRAを歩いていると、こんなポスターが壁に貼られていました。
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国産家具メーカー「ナガノインテリア」の売り場の張り紙です。

一つ一つを見てみると、
「安心のアフターフォロー」
布地の破れ、塗装の剥がれ等専門技術者がすみやかに再生リペア。

「UV塗装」
紫外線照射による「UV塗装」で無垢板の日常キズ・汚れを防ぐ。

「ハイブリッドなクッション」
羽毛と綿を独自ブレンドして生まれた「ハイブリッドフェザークッション」

「健康・環境への配慮」
使う人の健康に、最上級の安心を。恵み豊かな自然に、最大限の感謝を。

と書かれています。強い理念をもとに、国産にこだわり高品質な家具を作り続けて70年以上、老舗家具メーカーのナガノインテリアです。
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そんな企業努力のおかげで、国産家具マークを取得。
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安心で高品質な、家具がたくさんあります。
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ぜひ、TERRAに見に来てくださいね。ナガノインテリアのフロアは、4階Dフロアです。
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※予告なく、展示場所が移動することがございます。
※掲載家具の展示が、予告なく変更することがございます。
 あらかじめご了承ください。

木肘ソファとサイドテーブルのすすめ

木肘のソファ、なかなか便利です。
ちょっと、飲み物を置くテーブル代わりに。
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こんな、マガジンラックを兼ねているものも。
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ソファに座りながら、コーヒーを飲む。
そんな、ゆったりとした時間を過ごすのも、素敵ですよね。
でも、くつろぎの姿勢は、ソファの背もたれに身体をゆだねていませんか?

背クッションにもたれ、ゆったりと腰かけた姿勢で、飲み物などをとるとき、テーブルの上に飲み物があると、どうしても一度「よっこらしょ」と、背もたれから起き上がり、テーブルに手をのばさないといけませんね。

でも、こんな木肘のソファなら、横の板になっている肘掛に、飲み物を置いておくことができますね。
いちいち、「よっこらしょ」がなくても、手を伸ばせばカップに手が届きます。

もし、お持ちのソファが、木肘のタイプじゃなかったら?
そんなときは、こんなサイドテーブルをお勧めいたします♪
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モダンなデザインのもの、和風なもの、キャスター付きのもの、マガジンラックがついているもの、いろいろあります。
コの字型になっていて、ソファの座面のしたに脚を滑り込ませ、座面の奥側までテーブルがささる仕組みです。

こちらは、コの字型ではなく、Z型のもの。シンプルで大変人気の高いサイドテーブルです。
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ちょっとした、パソコンやタブレットの操作に、肘掛に・・・と用途もいろいろ。
材種も、ナラ・ウォールナット・ブラックチェリーがあり、ナラ材はさらに3色から選べます。

ソファのかたわらに、サイドテーブルがある暮らしも、なかなか便利ですよ。ご自宅に一つ、いかがでしょうか?

サンゲツMaison&Objet2015トレンドセミナー

先日、カーテンメーカー「サンゲツ」主催のトレンドセミナーがありました。
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テーマは、「メゾン・エ・オブジェ」、「デコ オフ」の現地視察からのレポートと、
今年のトレンドと実際のコーディネート例の紹介です。

「Maison et Objet -メゾン・エ・オブジェ-」は、フランスで開かれる、素敵なインテリアのショーです。毎年、ツアーが組まれるほどの、人気の展示会です。

世界中から選ばれた、目を奪われるようなデザインの家具や、インテリア、テキスタイル、テーブルウェア、フレグランス、雑貨などが、広いホールに、ディスプレイされます。

インテリア業界のバイヤーを中心に、世界中からたくさんの人が訪れビジネスミーティングの場としても欠かせない、ヨーロッパ最大級の国際見本市となっています。

そして数年前から始まった、「Paris Deco Off -デコオフ-」は、メゾン・エ・オブジェの時期に、パリ中心地にショールームを持つブランドが、各々のショールームにおいて新作発表を行うものです。
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この、会場の様子のスライドと共に、今年のトレンドなどの紹介をしてくださいました。
特に、印象深かったのは、こちら。今年のインスピレーションテーマ「MAKE」。
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「NATURE MADE」
「HUMAN MADE」
「TECHNO MADE」の3方面から、次代のトレンドを考える、そしてそこでクリエーターたちはインスパイヤーされ次のの作品に繋げていく・・・、そんなブースだそうです。非常に興味深いです。
キノコが生えてくるイスなんて、良いじゃないですか!
そして、無視できないのが、3Dプリンターの作品です。どの分野にも幅広く使われるようになりました。

今年の、デザイナー・オブ・ザ・イヤーは、最近TVCMでも見かけますね、大活躍のnendoの佐藤オオキ氏。
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メゾン・エ・オブジェのレポートの次には、実際のコーディネートのご紹介です。
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トレンドカラーはこちら。
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ここ何年か続いている『ブルー』深いインディゴブルーや、ピーコックブルー
そして、黄色味の強い『グリーン』
モノトーンからの『ブラック&ナチュラル』 白と黒ではなく、ナチュラルと黒の組み合わせ
赤みの強い『オレンジ』 の4色です。

当社のショールームのソファ張地でも、これらのカラーは人気です。
ぜひ、注目して見てみてくださいね!

パターンはこちらです。
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『トロピカルガーデン』HUKLAの新作セミナーでも、ご紹介いただきましたが、ボタニカル柄が引き続きの人気のようですね。
『アニマル』カーテン生地でも、動物モチーフのものが多くでています。動物や鳥の柄、蝶、そしてアニマルスキンがその仲間です。
『オリエンタル-エスニック』和柄の人気も続いています。そして、日本~中国をモチーフとしたデザインのものも、メゾン・エ・オブジェの会場でもたくさん見られたようです。
『ジオメトリー』幾何学模様です。

そして、それらをファブリックやクロス(壁紙)で表現するのがテクニック=技術です。
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ビーズやスパンコールなどの立体的な表現。
3Dエフェクトと呼ばれる、特殊な加工。
グラデーションを活かした染め、プリント。
デジタルプリントによる、ハイクオリティなプリント。

これらを、取り入れたファブリックやクロスを使い、トレンドのカラー・パターンでコーディネートしたのがこちらです。
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会場では、実際にコーディネートパネルで、クロスの質感や、ファブリックの素材感を確かめることができました。

TERRA5階のカーテンコーナーでは、サンゲツの新作SOLEIL2015-2018のサンプル帳、大判吊りサンプルがございますので、ぜひ、手に取ってお確かめくださいね。

こちらもぜひ、あわせてお読みください。
サンゲツ「ソレイユ」セミナー&新作発表会

この生地が売れている!|ラムースオレンジ

TERRAの5階 HUKLAのフロアで、売れている色、布の話をしていました。
すると、何年か前から今も変わらず売れている張地・ソファがありました。

こちらです。
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HUKLAのリストンというソファです。背折れ機能があり、ハイバックにもローバックにもできる優れもの。
さらに、この張地が人気なのだとか。

旭化成のラムースという生地です。そして、ダイニングチェアの張地、ソファの張地でも、このオレンジ色は根強い人気があります。
ラムースは、スエード調人工皮革で、手触りはまるでスエードです。
そして、なによりの特徴が、「ひっかきや、汚れに強い」こと。

こちらでも、紹介しています。
ソファーをひっかいたら、おこられた。

ソファや、ダイニングチェアの張地にピッタリではないですか!
小さいお子様や、ペットがいるお宅では、敬遠されがちな布張り。でも、この生地ならずいぶん安心です!

こんな、サンプルがありますよ。
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ネコちゃんニャ~~~の、爪付き棒。
ラムース生地に、ガシガシとひっかいてみました。
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表面が毛羽立った感じ。でも、通常の布のように、織り糸が切れたり、破けたりはしていません。

お手入れ方法も、いたって簡単。
旭化成公式ラムースページこちらをご覧ください。

しかも、ラムースは発色がよく、色がキレイで、しかもバリエーション豊富!
この、人気のオレンジの他にもたくさんの色があるんですよ♪
あなたのお気に入りの色も、きっと見つかるはずです。

ぜひ、ソファをごらんの際は、張地にラムースもご検討くださいね。